納骨式のお問い合わせが増えています。
今年に入り、霊標や法名碑、仏石に戒名を彫刻する追加彫刻のご依頼が止まりません。と同時に、「納骨をしたいのだけどどうすれば?」といった納骨に関するお問い合わせも増えています。亡くなった方のお骨をお墓に納めるまでの流れをご紹介いたします。
①納骨の時期
納骨は四十九日に行うのが一般的といわれますが、実は決まりはありません。お骨を少しでも長く手元に置きたいなど各家庭のご事情もおありかと思います。 百か日か一周忌に合わせて納骨するのも良いでしょう。三周忌が納骨を終わらせる目安の時期となります。お寺と相談して納骨式の日を決め参列者に連絡します。なお、西村石材店では式のお立会いも受付けております。納骨のお手伝いの他、祭壇の準備や片付けもいたします。お立会いのご依頼が決まれば事前にご予約下さい。
②霊標・法名碑・仏石に戒名を彫刻する
納骨式に向けて故人の戒名や俗名などを彫刻する場合は、石材店に連絡しましょう。当店では彫刻文字を書家の先生に依頼し、霊標を持ち帰って彫刻するため(仏石など持ち帰れない場合は現地で彫刻)1か月~1か月半かかります。納骨式までに日がない場合は、式を終えてからの彫刻でもよろしいかと思います。
ご依頼には以下の情報が必要です。ホームページのメールフォームをご利用頂ければ速やかに対応致します。
①ご依頼者の氏名・住所・電話番号②墓地名・区画番号③納骨日・立会いの有無④彫刻文字の内容(戒名・俗名・没年月日・没年令)
宝塚市の追加彫刻は西村石材店にお任せください。
株式会社西村石材店は宝塚市営長尾山霊園(宝塚市)を含む、宝塚市・西宮市・川西市などの追加彫刻を承っております。その他、納骨式立会いなど、お墓に関する事なら西村石材店までお気軽にご相談ください。